地下鉄2号線梨花女子大学入口駅またはアヒョン駅
ウェディングドレスは西洋文化の影響により、最近は結婚ョではもちろんのこと、
パーティーウェアやフォーマルドレスとしてもその需要が増えつつあります。
このような傾向を反映して、ソウルアヒョンドン一帯の「ウェディングドレス街」
が注目を浴びていますソウル アヒョンドンから梨花女大入口までの道沿いに
集まっている100店余りのショップには華やかなドレスがずらりと並んでおり、
独特の雰囲気をかもし出しています。日本からの観光客の場合、2泊3日ほどの
日程でソウルを訪れ、ドレスをあつらえることも多いといいます。着いた日に
注文をし、出発する日に仮縫いをすれば、1週間後には出来上がり、日本に
送られます。ドレスは1着つき70~200万ウォンほどで、日本に比べれば、4割の
価格です。
● 見どころ
ウェディングドレスの街から梨花女子大学に向かっていくと、数多くの食べ物や見物、
多様なグッズなどがあふれている。ヤングファッションのメッカをなしているこの地域には、
最先端の流行を創り出す美容タウンとブティックがいて、見る人々の目をくらませるほどきら
びやかである。梨花女子大学の後方にある奉元寺を訪ねると、淡泊でさっぱりした精進料理と
霊山祭の公演を観覧することができる。